小結若隆景(31=荒汐)が12勝3敗で、25場所ぶり2度目の優勝を果たした。本割で東前頭17枚目の藤凌駕(23=藤島)を肩すかしで下し、3敗をキープ。3敗で並んでいた大関霧島(30=音羽山)も結びの一番で東前頭11枚目の宇良(33=木瀬)を押し倒した。2人による優勝決定戦で、若隆景が霧島を押し出しで破った。
表彰式では八角理事長から賜杯を渡された。日仏友好杯の副賞で恒例の巨大な金色のマカロンも受け取った。土俵下での優勝インタビューでは「ケガをしたときに支えてくれた家族の前で優勝できてうれしい」などと喜びを口にしていた。

