横綱豊昇龍(27=立浪)が、東前頭2枚目の豪ノ山(28=武隈)を退け、4勝目を挙げた。
まっすぐ当たって出てくる豪ノ山の攻めを受け、土俵際まで追い込まれた。それでも最後はとったりで勝負を決めた。「落ち着いてできたのが良かったです」と振り返った。
この日は全勝だった大関霧島が黒星。それでも「自分は自分なので。他の人のことを考える余裕はない」と、周囲ではなく自分の相撲に目を向けた。
序盤5日間については「悪いところも良いところもあった。ちゃんと考えながら相撲を取っていきたい」。状態を問われると「土俵をちゃんと感じているのが良いと思います」と話した。前日の白星から流れを切らさず、横綱が白星を重ねた。

