テーマは積極性だ。ファーストストライクから振る。本気で先の塁を狙う。河原真二監督(46=写真)は選手に「成功失敗関係なく、積極的にプレーする勇気を持とう」と伝え続ける。
先発は171センチの長身から投げ下ろす八重樫晄(6年)。リリーフの左腕・廣瀬太哉は投球術にたけ、マウンドで表情豊かな尾■(■は崎の大が立の下の横棒なし)亮太、吉田真士(いずれも6年)は速球派だ。遊撃手・杉江陽心(6年)は守りの中心で、率先して声を出した。
打線を引っ張ったのは、安打を量産する3番・鈴木蓮(6年)、小学生離れした飛距離を出す4番・吉田、パワー満点の5番・中田泰陽(5年)。思い切りのいい大田幸哉、パンチ力あふれる小野真之介と武澤遼、スピードが自慢の松崎聖、身体能力の高い横田悠、フルスイングを見せる三枝大智といった個性派6年生に加え、野球センス抜群の麦倉幹大と白土秀人の5年生コンビも一丸となり戦い抜いた。
チームを設立した金井田貴代表(47)も指導に携わり、佐野市の大会では昨秋と今夏で連続優勝。着実に歴史を築き上げている。
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