ポニーリーグのSSKカップ第46回関東連盟秋季大会の写真を掲載していきます。11月3日の準決勝、決勝になります。ぜひクリックしてください。

 

 優勝した神田Rebaseポニーは、今年7月に結成したばかりで今大会が初出場でした。もともと東京・千代田区に専用の室内練習場を持つ野球スクールで、池田悠紀監督の兄、則仁氏が代表を務めています。

 池田監督は中学、高校で社会科の教員を務めながら野球部を指導していましたが、今年3月で退職し、日体大の大学院に入りました。

 「もっと野球を勉強したい、そして体育科の教員資格も取りたかったんです」

 池田監督が中学生を指導する時間の余裕ができたことも、チーム結成の大きな要因になったということです。

 大リーガーを育てるという目標を掲げており、バッティングなら細かい技術よりも強いスイングを目標としています。

 最優秀選手賞を獲得した赤堀慧侍選手(2年)は「強いスイングはチームで徹底しています。当てにいって、例え内野安打だったとしてもチームメートから『しっかりスイングしようぜ』と言われます」と話していました。

 準優勝に終わった江東ライオンズの田本剛監督は「選手は頑張ったと思いますが、今のチームはここまででしょう。試合後に泣いている選手もいたが、『その涙は体の中にしまいこんで、春にやり返そう』と話しました。課題はすべてのプレーですが、特に打撃力、走力を磨いていきたい」と、次の目標に目を向けていた。

 神田Rebaseポニー、江東ライオンズは、来春行われる全日本選抜大会に、関東代表として出場します。惜しくも準決勝で敗れた千葉ジャガーズ、市原ポニーともども、春にはさらに成長した姿を見せてくれることでしょう。【飯島】