長野・佐久長聖中野球部が、3月24日から静岡で開催される全日本少年春季軟式野球大会に出場する。同校は1995年に長野県初の中高一貫校として設立された。文武両道を貫き、高校からは毎年難関大学へ多くの卒業生を送り出している。

野球部は昨年11月3日、県予選決勝で阿智中クラブと対戦した。1回表、阿智はいきなり2点を先制したが、佐久長聖も1回裏に3点を返し逆転、主導権を握った。その後も打線が爆発し、10-3(6回コールド)で快勝。7年ぶりに全国大会出場の切符を手にした。

全国大会を目前にし、小金沢和範監督は「『目指せ王道 全員野球』を合言葉に、長野県代表としての誇りを持ち、チームとしてさらに成長できるように挑んでいきます」。主将の清水稜介選手は「自分たちの強みや持ち味を生かし、どんな試合状況でも集中力を切らさず、勝利をつかみ取りたいです」と、それぞれ意気込みを語った。

初戦の相手は、開催地静岡の島田一・島田二中。佐久長聖が、全員野球で強豪校との試合に臨む。

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