◇6月30日◇神奈川・オセアン・ボールパークアリーナ◇準決勝、決勝

2年生以下で争う「第13回ダイトベースボール杯東日本ジュニア大会」の決勝は、山梨BANDITS YOUNG(山梨ヤング)が、新潟ヤングを6―5で下して優勝した。最優秀選手は山梨ヤングの横沢勇次(2年)、優秀選手は新潟ヤングの近藤史翔(同)が選ばれた。決勝に進出した両チームが8月に静岡・浜松市で開催される「第13回ジュニア選手権」(同24~26日)の出場権を獲得した。埼玉SPヤング、つくばヤングBCが3位となった。

【近藤優秀選手】

8年ぶり2度目のジュニア選手権代表権をゲットした新潟ヤングが、決勝でも粘りの野球を発揮した。4回までノーヒットの打線が5回表に爆発。タイムリーと相手失策に乗じた足技も絡めるなど、打者一巡の猛攻で5点を奪取し、5-3と逆転した。同裏に同点に追いつかれ、最後は6回裏に1点を奪われ、時間切れとなったが意地をみせた。

2死一、三塁で左前タイムリー、準決勝でも適時打を連発して、昨年Vの埼玉SPヤング撃破に貢献し、優秀選手に選出された近藤史翔は「攻守のミスが重なって、なかなか攻め切ることができなかった」と振り返った。「ミスを修正して8月の選手権大会で晴らす」と第2代表に終わったリベンジを誓った。