悪天候により毎週末開催が危ぶまれている中、各地の役員、チームスタッフ、保護者の尽力で、大会は最小限の遅れで進んでいる。日本選手権(7月31日開会式=神宮球場ほか)を目指して今回も激戦の多かった3回戦からピックアップした。

【好機生かせず完封負けも】

上尾は浦安に0―3で敗れた。速球に手を焼きながら、2巡目以降は少ないものの好機をつくったが、最後まで得点できなかった。1回戦はエース成田悠人(3年)の粘り強い投球などで、タイブレークの末に稲城を破った。2回戦では横浜栄に快勝した。溝口勝久監督は「ベンチ全員が心ひとつに、良いプレーをほめ、消極的プレーでは励ますようになり、本当のワンチームに成長しました」と、戦いぶりをたたえた。