総監督の横山由依(24)が自己最高位となる7位に入った。昨年の11位から初の神7(セブン)入りを果たした。「震えながらスピーチをしたのは7年前? 8回目の選抜総選挙です。最初は圏外のスタートでしたが、メンバーといっぱい夢を見て、たくさんのファンの人に出会えて、目標にしていた7位という順位をいただくことができました。ありがとうございました」と感謝した。

 さらに「加入してから8年たったんですけど、AKB48を引っ張っていてくださった先輩たちの中で、神7というのは特別な言葉。目標にしたいなと思いながら活動してきました」と笑顔を見せた。

 また、総監督としては「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームに立たせてくれました。その景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、みんなと一緒に、東京ドームコンサートをもう1度、したいと思います」と意欲を見せた。