乃木坂46の菅原咲月(20)が2月22日、23日に有明アリーナで行われる「乃木坂46 5th ALBUM MEMORIAL LIVE『My respect』」への意気込みや見どころを語った。自身はアイドル5年目に突入し、副キャプテンとしても1年が過ぎた。1月には成人式も終え、日々、新たな魅力を更新中だ。【寺本吏輝】
★7年ぶり
約7年ぶりのアルバム発売を記念したライブを控え「バースデーライブやツアーとはまた違って、“乃木坂46を今のメンバーで見せる”ライブになっています」とアピールした。
アルバムには22年発売の29枚目「Actually…」から40枚目の最新シングル「ビリヤニ」までの楽曲などを収録。「当時パフォーマンスしていた時の年齢と今で、こんなに大人になったんだなという成長過程もありつつ、この子はこんな表情もあるんだなって楽しんでもらえるかな」と期待感を高まらせた。
「ちゃんと目を凝らしていろんなところを見ていないと、推しメンをすぐに見逃しちゃうだろうな、と。“推しメンセンサー”をはっていただけたら。フフフッ」といたずらっぽく話し、「私推しの方は…もうみんな分かるでしょう。ミート&グリート(ファンとのお話会)でも『私がいるところ分かるよね?』って圧をかけているので(笑い)」。見どころについては「各期のカラーもしっかり出るだろうなと思います」とうなずいた。
★加入4周年
20日、21日には別コンセプトのライブ「Coupling Collection2022-2025」も同所で開催する。「2つのライブでガラッと演出も変わります」と予告。「特に6期生のパフォーマンスの幅がすごく広がるんだろうなと思います」と後輩の活躍も楽しみにしている。
アルバムのリード曲「My Respect」は「初めて歌詞を見た時、自分の状況によって聴き方が変わる曲だなって思いました。励ましてもらえる曲でもあるし、誰かに向けて問いかけるような曲でもあるし」と説明。ファンからは「咲月ちゃんのことを思い浮かべながら聴いた」との声を受け「自分もファンの皆さんも、情景が浮かぶ曲です。春とか、出会いと別れの季節にもいいなと思います」としみじみと話した。
22年2月の加入から4周年を迎え「感覚的に、2年くらいしかたっていない気がします。1年の出来事全てが大きすぎて、あっという間に4年たったなと」と述懐。「5期生この11人でいられるのって本当にすごいこと。5年目になってみんながすごくエモくなっていて、かわいくて、いとおしく思いました(笑い)」と激動の日々を共にする同期への愛もあふれる。
★日々精進を
自身は副キャプテン就任から1年強。はつらつと話す様子が印象的だが、「すごく緊張しい」と自己分析する。「ライブなどで話す機会も多くなって、梅さん(梅澤美波)から『テンション高めでいくことで周りもついてきてくれるから』って言ってもらって、気をつけるようになりました。意識して頑張っていた1年でしたね」。キャプテン梅澤から学びながら、日々精進を続けている。「梅さんは背中で語る。でも、私はきっとそのタイプではない。突っ走る時は先導して、基本は一列でみんなと手を取り合いながら、手を貸していただきながら進んでいけたらなと思います」と目指す道を定めた。
「7年ぶりのアルバムなので、出せることへの感謝も伝えつつ、2026年、勢いよく坂を上がっていくきっかけのライブにしていけたらと思います」
成人式ではうま年にちなんで、奥田いろは(20)の発案で自分たちを「パカラッパカラッ世代」と命名した。強く、美しく、走り出す準備はできている。
◆菅原咲月(すがわら・さつき)2005年(平17)10月31日、千葉県生まれ。22年2月加入の5期生で、24年12月から副キャプテンを務める。愛称「さっちゃん」「小吉」など。身長158・5センチ。血液型A。








