乃木坂46瀬戸口心月(20)が、女性誌「ViVi」(講談社)の「ViViビューティーアンバサダー」に就任した。創刊から40年以上、女性の憧れとして長く愛されている同誌では初の役職。若者代表、メンバー代表としてさまざまなトレンドアイテムやメーク、ファッションに挑戦し、読者とともに学んでいく。【寺本吏輝】
意外にも、美容に関して初心者という認識を持っているという。「美容は好きですし、人並みにやってきたとは思いますが、その情報が果たして合っているのかは分からないです。そう考えると初心者なので、1から詳しく知っていきたいです」と意欲を見せた。グループ加入前もメークなどに取り組んでいたが「乃木坂46に入って、メークさんのお話を聞くようになって、やっと幅広く挑戦できるようになりました。最近はピンクメークをやってみました」と技術と知識の向上に努めている真っ最中だ。
連載「美・やってみつき」も同時にスタートする。読者と学んでいくスタンスではありつつも、自身もアイドルとして憧れられる存在。読者が気になるであろうことにもしっかりとアンテナを張る。「これから夏に向かっていきます。汗をかく季節でヘアアレンジが汗で崩れやすいと私は感じているので、その対策とか、正しい日焼け対策とか。知りたいですよね」とイメージも万全。「ライブで崩れない前髪、崩れないメークは(読者も)興味があるかなと思います。いかに崩れないようにできるかはこだわっているところでもあるので」と経験も生かす。
グループではモデル経験を持つ先輩メンバーも多数在籍しており、憧れを持っているという。特に「金川紗耶さんはやっぱりモデルさんなだけあってすごくスタイルが良いですし、私は金川さんのまつげが大好きで。とてもきれいなんです。何の美容液を使っているのかな、と気になっています」と目を輝かせた。
また「黒見明香さんがミート&グリート(ファンとの交流イベント)でいつもいろんな姿になっているのを見て、私もいろんな格好をしないとな、と。この前はキャビンアテンダントの姿になっていて、ファッションの域を超えている時もあります」と笑顔で話した。金川にも黒見にも、まだ極意は聞けていない。「先輩の美容やファッションについてとても興味があるので、聞けるように」とひそかな目標も定めている。
同誌では、普段のアイドル活動とは全く異なるメーク、衣装での姿を見せる。既に公開されたカットでは、高いポニーテールに目鼻立ちがはっきりとしたメークでとても大人っぽい印象が際立っていた。「全く知らない自分なので楽しくてワクワクします」と高揚感を隠せず「ViViさんにはかっこいい雰囲気のイメージを持っているので、かっこいいパンツスタイルをやってみたいです」と理想を口にした。
今年1月に行われたグループの成人式でつやのある黒が輝く振り袖を選び、私服も黒系統が多いというほど黒を好むが「逆に、真っ白に挑戦してみたいです。今回、(撮影で)着られたのがすごくうれしかったです」。既に上下ともに白の洋服を購入済みだという。撮影を機に日常にも変化が訪れる予感だ。
女性誌とあって男性ファンからは「少し恥ずかしいからネットで買うね」という声もあったと笑った。女性のファンには「一緒に学んで、一緒にきれいになっていきましょうという気持ちです」と呼びかけ、男性のファンには「恥ずかしがらず、いろんな私を見て感想を待っています。そうすると自分に合っているファッションを見つけられるかなと思うので、教えてほしいです」と希望。
「『美・やってみつき』で新しい心月を『みつけ』てね!」とかわいらしくアピール。アンバサダー活動を通して、無限の可能性を切り開く。
◆瀬戸口心月(せとぐち・みつき)2005年(平17)7月16日、鹿児島県生まれ。高校時代はチアリーディング部、甲子園で野球部を応援したことも。25年2月加入の6期生。愛称は「みつき」など。153センチ。血液型A。







