ロバート馬場裕之(36)が4日、21歳で童貞を卒業したことを告白した。

 この日、東京・押上の東京スカイツリー「ソラマチひろば」で行われた、日本の小麦のおいしさを知ってもらう、1日限定の「国産小麦試食堂」の一日店長に就任して、イベントでPRした。

 接客中に15歳で高校1年生のカップルが試食にやって来ると、幸せそうな2人を見ながら「俺、21歳まで童貞だったんだよね」と、秋の日差しを浴びながらぼやいた。取材陣から童貞喪失について聞かれると「中、高とイケてなくて、18歳で上京したけど、(ロバート)秋山(竜次)と1年半同居していた。秋山に彼女が出来て、あせって、そういうこと(童貞卒業)になりました」。相手がプロかどうかの質問には「いい出会いがありました」と笑顔で、初体験の相手が素人だったことを明かした。