タレントのインリン・オブ・ジョイトイ(39)が、所属事務所の社長が沖縄・宜野湾市の普天間飛行場周辺を飛行する米軍機にレーザー光線を照射したとして威力業務妨害容疑で逮捕されたショックを明かすとともに、ファンからの声援に感謝した。

 インリンは14日に更新したブログで、社長逮捕の知らせを受けた驚きとともに「いかなる理由でも今回のような行為は決して許されることではありません。怒りと悲しみの気持ちでいっぱいです」と心境を明かしていた。

 そして15日に、「今回社長の事件に対し、私自身あまりにもショックを受けた為…さらにこの事件に全く関係のない私の家族や周りの方にもすごく迷惑と心配をかけてしまったことで…毎日辛くて、悲しくて…」と、まだ気持ちの整理が着かないことを明かしたが、「皆さんからいただいた温かいコメントを胸に、今日からまた少しずつブログを更新していけたら…と思ってます」とつづった。