タレント加藤夏希(30)が、「正直出産の痛みを舐めていた」と第1子女児出産を振り返った。加藤は14年に一般男性と結婚し、7日に長女が誕生した。

 加藤は9日にブログを更新し、「後陣痛や腰痛、筋肉痛、会陰切開と昨日は体が本当にガチガチガクガクでした。歩けてシャワーも浴びれて回復は良好のようです!」と現在の体調を明かした。

 加藤は「正直出産の痛みを舐めていたなと(笑)思い返してもかなり痛かったです」と振り返る。分娩室に入ってから30分での出産だったそうだが、「それはもうとてもとても長く感じた30分だったなー」とのこと。「痛みは次の日も残ってる事にビックリでしたが、我が子を見ているだけで痛みが吹っ飛ぶ『イタイノイタイノ飛んでけ~』方式が初めて叶いました」と幸せいっぱいにつづった。

 加藤は「早く体を元どおりに回復させて、育児に向き合いたいです 入院中旦那さんが来てくれると、オムツ替えやミルクや色々やってくれて助かります」と心境を明かす。俳優の渡辺徹(55)から「世界一幸せな子供にしてください」とメールが来たと明かし、「夫婦で世界一幸せな子供に、毎日幸せだなーって感じられる家族になっていきたいと思います!!」と意気込んだ。