女優の広田レオナ(54)が、「小さい時に性的目的で誘拐された事がある」と告白した。

 広田は20日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス」に出演。元夫で俳優の吹越満と結婚していた当時を振り返り、「裸も見せたことない。エッチするとき、一切脱がない」と明かした。

 映画や写真集などでヌードを披露するのは自分とは「別人」だと割り切ることができているが、素の自分としては、男性に裸を見せたことはないという。吹越からは「結婚したのに脱いでくれないの? 詐欺!」と言われたそうだが、「じゃあ写真集、見ればいいじゃん。脱いでるから」と言い返したと明かしていた。

 広田は21日、ツイッターを更新。放送では男性に裸を見せない理由がカットされていたとし、「小さい時に性的目的で誘拐された事があるからよ」と告白。「未遂だったから良かったものの皆さんも変態には気をつけてね~」と呼びかけた。