AKB48選抜総選挙での結婚宣言で注目を集めた元NMBの須藤凜々花(20)が、高校に「入り直しました」と明かした。

 須藤は17日深夜放送のabemaTV「矢口真里の火曜The NIGHT」に出演。結婚宣言の騒動後に話題となった「DAMN」と胸に書かれたTシャツを着て登場し、「『くそったれ』っていう意味なんですよ」と明るく説明してMCの矢口真里を驚かせた。

 NMB卒業後も芸能活動を続けているが「事務所としても全然、方向性が決まってなくて。ファンの方に言われたのは『矢口の再来』」などとぶっちゃけた須藤。哲学者になるためドイツに留学する意向を示しているが、芸能活動で「留学費用を貯めたい」と語った。

 大学進学を目指すが、高校を卒業していなかったことを告白。NMB加入のため東京から転学したが「体育の実技だけ単位が(足りなかった)。哲学者になるために大学に絶対に行きたいので、体育だけ受けに(高校に)入り直しました。だから今、学生証持ってるんですよ」と明かした。