今年8月半ばに2度目の離婚をした俳優いしだ壱成(42)が15日、都内で会見を開き、今日16日発売の「週刊文春」が報じている19歳の女優飯村貴子(19)との交際について話した。

 今年6月の舞台共演でしり合ったが、交際は「離婚成立後から」と宣言した。半同せい報道については「東京と石川に家があって、東京にいるときは毎日一緒にいるのでほぼ事実です」。舞台で出会って「完全に一目ぼれでした」と話したが、半同せいついては「彼女が一緒にいたいといってきたので、1カ月くらい前から一緒に住んでいます」。今は前妻と暮らしていた家でともに暮らしている。

 前妻とは細かすぎるルーティンが離婚原因だった。亭主関白については「全撤回です」といい、「この1カ月で180度変わった」と話した。「彼女とは無言で会話が成立するんです。以心伝心ですね」といい「これが最後の恋です」と宣言した。

 すでに父石田純一(63)東尾理子(41)にも紹介済み。飯村の両親にも会っている。「『離婚成立するまでは会わないでください』と言われましたが、当たり前ですよね」といい、「その間ずっとラインでやりとりしていました」と続けた。

 会見途中、取材陣の要望に応え飯村の写真を披露し、電話もした。電話口で飯村は「私にとって必要な人です。人間性が好きです。結婚も視野に入れていますがお互いのタイミングでできればいいなと思います」と話した。いしだは結婚について「僕は結婚不適合者だがら」とつぶやいたが、「今は2人でやりたいこともあるし。結婚していいんですかね。でもおやじは自分にとって希望です」と将来をにおわせた。