初代「笑いの女王」の座を勝ち取ったのは、ゆりやんレトリィバァだった、賞金1000万円が贈られた。

 日本テレビ系で11日夜に放送された「女芸人No・1決定戦 THE(ザ) W(ダブリュー)」で、決勝10組がしのぎを削った。

 最終決戦ではニッチェ、アジアン、牧野ステテコ、まとばゆう、ゆりやんレトリィバァの5組が残り、審査員401人の投票の結果ゆりやんレトリィバァが初代女王に輝いた。

 

【最終決戦】

1位・201票 ゆりやんレトリィバァ

2位・89票 牧野ステテコ

3位・47票 アジアン

4位・33票 ニッチェ

5位・31票 まとばゆう

 

 エントリー総数636組。準決勝33組から、決勝に進出したのは以下。

 はなしょー(ワタナベエンターテインメント)、中村涼子(ワタナベエンターテインメント)、どんぐりパワーズ(ワタナベエンターテインメント)、牧野ステテコ(浅井企画)、押しだしましょう子(アマチュア)、まとばゆう(フリー)、ニッチェ(マセキ芸能社)、ゆりやんレトリィバァ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、アジアン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、紺野ぶるま(松竹芸能)。