ゆずが初の大トリを堂々と務め、20年東京五輪への期待と希望をつなぐ思いを込め「栄光の架橋」を熱唱した。

 歌唱前に北川悠仁(40)は「NHKのアテネ五輪のテーマ曲としてかいた曲。13年たち、以来、たくさんの夢を僕たちに見せてくれました。この曲で少しでも皆さんの夢を後押ししたい」。歌唱後は「緊張しましたが、心を込めて歌った」と岩沢厚治(41)と満足げな表情を見せた。