腰の骨を折り、都内のリハビリ専門病院に入院していた作曲家で歌手のすぎもとまさと(68)が17日、退院した。明日18日から仕事復帰をする。

 昨年11月に群馬県高崎市のゴルフ場施設の階段を下りる際、階段を踏み外して腰などを強打。第2腰椎圧迫骨折で全治3カ月と診断され、そのまま同市内の病院に入院した。

 12月中旬に退院をした後、しばらくは自宅療養。今月上旬に都内のリハビリ専門病院に入院していた。

 所属事務所では「入院で衰えた筋肉を元に戻すには、専門のリハビリ施設に入院した方が回復が早いと判断した」と説明していた。