関ジャニ∞の渋谷すばる(36)がグループを脱退し今年いっぱいでジャニーズ事務所から退所すると発表したことを受け、TOKIO国分太一(43)は「彼らしい判断」と受け入れた。

 渋谷は15日、都内でグループのメンバーとともに会見を開き、グループから脱退し、今年12月31日をもってジャニーズ事務所から退所すると発表した。国分は16日放送のTBS系「ビビット」で、音楽を追求するために海外へ“武者修行”するという道を選んだ後輩に「彼らしい判断なのかなと思いました」と述べ、渋谷の決断を受け入れたグループについても「男らしい判断」だと評価した。

 渋谷の脱退によって、関ジャニは夏のドームツアーを6人体制で行うことになるが、国分は「渋谷は後輩という形は変わらないですし、関ジャニも僕にとってのかわいい後輩なので、なんとか応援していきたい。ボーカルは自信ないですけど、キーボードの方を…」とサポートを申し出た。