テレビ東京系で4月から月1回のレギュラー放送となった「緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦」が、4度目の挑戦で“宿敵”カミツキガメの大量捕獲に、ついに成功した。

 レギュラー放送2回目となる20日放送の「-~凶暴カミツキガメ大捜索スペシャル!~」(午後7時54分)では、過去3回乗り出し、ことごとく失敗してきたカミツキガメの捕獲でリベンジを果たすべく、MCのロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)とココリコ田中直樹(47)をはじめ、番組でカミツキガメの捕獲に挑戦してきた的場浩司(49)、あばれる君(31)ら出演者総動員で、カミツキガメが1万6000匹もいるといわれる千葉県佐倉市に駆けつけた。

 佐倉市では、元々は近くの印旛沼にいたといわれるカミツキガメが沼から川、池や田んぼの用水路へと、移動しながら大繁殖を繰り返したと考えられており、問題になっている。まずは佐倉城跡公園のお堀の水を抜き、出演者と市の職員や市民のボランティアが中に入ってカミツキガメを捜索した。その後、近くの、お寺の池の水も抜いて捜索し、さらに目撃情報があった近くの田んぼの水路に移動し、ついに大量に捕獲することに成功した。

 淳は「今まで1年半やってきて、今日が1番大変でした。1日3池というのは今回初めてで、移動距離も1番長かったです。久々にマンホールの中とか入りました」と、史上初の1日3池の水抜きロケだったことを明かした。田中も、あまりのハードさに「若手時代を思い出す感じでしたね。僕は鎖の手袋を紛失してしまいました。あれが生命線なので、後半はサポート側に回ってしまいました」と吐露した。

 淳は「『箱の中身はなんでしょね?』の超大自然版でした。カミツキガメが、リアルにいるかもしれないところに、手を突っ込むという。経験したことがない感じで穴に手を入れていました。さっきも何かバッと触れたんですけど、そのあとグッとさらに奥に行く勇気がないと捕まえられないということが分かりました。ビビりなんでそこまで出来なくて…」とカミツキガメとの恐怖の戦いを振り返った。