テレビ朝日の定例社長会見が東京・六本木の同局で行われ、角南源五社長(62)が出席した。

ドラマ「おっさんずラブ」が「ドラマアウォード2018」グランプリを獲得したことについて「テレビ朝日として初の受賞になったことは、当社として大変喜ばしいこと。キャストスタッフが一丸となり、ドラマをヒットさせるという思いが結実したもの」と喜んだ。続編の検討について、亀山慶二専務は「ご希望多くいただいており検討していますが、ご報告出来ることはありません」とした。

また、19日の放送から「ミュージックステーション」(金曜午後8時)のサブMCに並木万里菜アナウンサー(22)が就任。亀山専務は「緊張感はあったけど、いいスタートを切ってくれたのでは」と評価し、「タモリさんの元で活躍してもらって、勉強してもらえれば」を期待を込めた。