関ジャニ∞錦戸亮(34)主演のフジテレビ系連続ドラマ「トレース~科捜研の男~」(月曜午後9時)の25日放送の第8話の視聴率が9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と26日、分かった。前回の9・9%より、0・1ポイントのダウンだった。
初回から12・3、11・8、9・6、11・0、10・0、10・4、9・9%だった。
舞台となるのは科学捜査研究所。錦戸演じる科捜研法医研究員の真野礼二は、ある陰惨な過去を持っている。「鑑定結果こそが真実」と冷静沈着。主観や臆測を排除し、鑑定結果から得られる客観的な真実のみを信じ、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく。原作は累計40万部突破の人気コミック「トレース~科捜研法医研究員の追想~」。
第8話で、真野(錦戸)は、友人を刺殺した男の事件を担当する。「同居している友人を刺殺した」と自首してきた御手洗治(渋谷謙人)によれば、夜9時半に帰宅後、口論をきっかけに同居する友人・根岸秀司(落合モトキ)をナイフで刺したという。死亡推定時刻は夜9時から11時ごろ。死因は出血性ショックで、凶器には御手洗の指紋が残っていた。
事件から2日後、新人法務研究員の沢口ノンナ(新木優子)は、妹カンナ(山谷花純)から、友人の人気女優・橋本梨央(石井杏奈)を紹介される。梨央は、御手洗や根岸と同じ児童養護施設で育った幼なじみだという。家族同然の2人が殺人事件に至る理由が分からず、事件を調べ直してほしいとノンナに懇願する。
ノンナから話を聞いた真野は捜査資料を見直して、夜11時ごろに根岸を刺し、すぐに警察に通報したという御手洗の供述に不審を抱く。鑑識が事件現場の写真を撮影したのは、通報から1時間ほど後の深夜0時ごろ。にもかかわらず、現場の血液は完全に乾いていた。血液の量から推測すると、乾くまでには最低2時間は必要だという真野。つまり、殺害してから通報するまでに1時間以上の空白の時間がある、というのだ。真野は虎丸良平刑事(船越英一郎)と一緒に捜査を始める。
殺害現場に臨場した真野は、珍しい種類のネコの毛を発見する。フリーライターの益山英彰(弓削智久)という男が最近そのネコを購入していた。だが、益山は自宅マンションで何者かに殺害されていた。



