NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」の11代目うたのお兄さんを務めた横山だいすけが、体操のお兄さん、小林よしひさと、パント!のお姉さん、上原りさが今日29日の放送をもって卒業したことを受け、「今日くらいは泣いたっていいよね…」とブログにつづった。

横山は放送を見たことを報告。同番組でおなじみの「ブンバ・ボーン!」が始まった当時のことなどを振り返った。

この日の放送では、新たに加わる2人を含む6人全員で「ブンバ・ボーン!」を披露したが、「ブンバボーンで紙吹雪が…まさかブンバボーンで泣くとは……こういう演出って番組のスタッフさんが色んな想いを込めて、一生懸命上から落としてくれてるんです。みんなにかからないようにとか、綺麗に舞うようにとか。紙吹雪1つにも愛情を感じました。今日くらいは泣いたっていいよね…でもきっと泣いた分だけ、きっと素敵な思い出に変わるはず」としみじみ。「よし兄、りさちゃん。改めて本当に本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!」とつづった。