俳優の満島真之介(30)が、事務所を移籍したことを発表した。

満島は3日、インスタグラムで「事務所が変わりました」と、これまで所属していた「ユマニテ」から「Veleta104」へ移籍したことを報告。「目を閉じると、心地よい風が僕の頬に触れ手招きする。その風が示す先、これからの未来はどうなるかわからない。無我夢中で駆け抜けた20代、沢山の方々から頂いた縁や愛情は、感謝しきれないほどの大きさになった。その想いへの感謝で、僕のカバンは愛でいっぱいになりました。ありがとう。有り難う。本当に今まで有り難うございました」と感謝の言葉をつづった。

続けて、新たな出発に「これからこの場所からはじまる新たな旅。さぁ!!旅立ちの準備は整った。風が示す道を歩こう。風に背を押され歩いて行こう。風が創る道を探し、道を作って行こう。ここから、また新たな気持ちで表現者としての旅が始まる。愛と感謝を込めて」と思いをつづった。

満島は、姉で女優の満島ひかりとともにユマニテに所属していたが、ひかりは昨年3月に独立した。