日向坂46が30日、TBS系「第61回 輝く!日本レコード大賞」に初出演した。2枚目シングル「ドレミソラシド」で優秀賞を受賞し、同曲をパフォーマンスした。

歌唱前に、キャプテン佐々木久美(23)は「私たちは今年、日向坂46に改名させていただいたばかりなんですけど、今日ここのステージに、先輩の乃木坂46さん、欅坂46さんと一緒に立てていることがとても光栄ですし、幸せです。今日は力の限りパフォーマンスできるように頑張ります。よろしくお願いします」とあいさつ。メンバー全員で「よろしくお願いします」と頭を下げた。

センターの小坂菜緒(17)は「とても緊張しているんですけど、夢だったレコード大賞という場に立たせていただいているので、みんなで最高のパフォーマンスをしたいと思います」と意気込んだ。パフォーマンスの立ち位置につくと、司会の安住紳一郎アナウンサーから「少し笑顔が見られていますけども。肩の力を抜いて…」と激励され、肩を動かすメンバーも。その後「ドレミソラシド」を披露し、笑顔をはじけさせた。