「はるかぜちゃん」の愛称で知られる女優で声優の春名風花(19)が、警察に受け取りを拒否されたと明かしていた告訴状について、「告訴状受理されました」と報告した。

7日に更新したブログで「告訴状受理されました。田中弁護士、心配してくれたみなさま、ありがとうございます!!!!!!!!」と担当の弁護士やファンに感謝し、「稽古に行ってきます。安心して芝居に打ち込めそうです。本番に向けて頑張ります」とつづった。

春名はSNSで名誉を毀損されたとして、弁護士を通じて刑事告訴のための告訴状を警察に提出したというが、1月19日、コンテンツ配信サービス「note」で「今日、私がレッスンに行っている間に母の携帯に、警察から電話があり『うちは告訴状とか、そういうのやってないから。こういうの送られても困るんだよね~。送り返しとくから。』と言われたそうです」と明かしていた。

また、告訴状を提出したという警察署の名も記しつつ「正当な理由なく、『告訴状の受け取り拒否』をするのは止めてください。内容には何の問題も無いはずです。また、この件は全て弁護士さんにお任せしていますので、先生や私にことわりなく、実家に電話をかけて告訴状を送り返そうとするのもやめてください」と訴えていた。