ロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が、国政・地方選挙などに出馬する著名人への批判的な声に「暴論すぎて悲しくなる」とした。

田村は20日、ツイッターを更新。「誰にでも出馬する権利がある(条件を満たせば)そして有権者は選ぶ権利がある」と書き出し、「僕は立候補する人達は、まずリスペクトする所から入ります…あとはどれだけ自分の考えに近いかを探りに行って、投票という形で意思を伝えます」とした。

タレント候補の出馬は常に賛否が分かれるが、「芸能人、著名人は出馬するなとか…暴論すぎて悲しくなるね」とつづった。