女優の二階堂ふみ(25)が、犬猫の繁殖・販売業に対する飼育基準の数値規制案について問題提起し、「皆さんとより良い共存の世界を作りたい」と呼びかけた。

二階堂は29日、インスタグラムを更新。元は繁殖犬だったという愛犬について「痩せ細り、歯はボロボロで、怯えてました。どんな場所にいたの?沢山赤ちゃんを産んだの?」と書き出し、「ゾイと暮らし始めて、劣悪な環境で生きる子達がより身近な存在になりました」と、ペット業者の劣悪飼育問題に関心を持ったきっかけをつづった。

繁殖犬・繁殖猫の具体的な飼育基準作りが環境省を中心に進められているが、その素案では犬猫を飼育するケージの広さなどを問題視する声も多く、二階堂も「身動きも取れません。決まってしまうと次回の改正まで、彼らを苦しめ続けてしまいます」と私見を述べた。

続けて「目を向けられないような残酷な現実が沢山あります」と訴え、「ペットショップに並ぶ子犬や子猫はどこから来たのか。知ること。考えること。そしてアクションを起こすこと。皆さんとより良い共存の世界を作りたいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。