大分県出身の元乃木坂46衛藤美彩(27)が、地元の人々に親しまれてきた飲食店の閉店に「ショックです」と思いをつづった。

衛藤は14日、インスタグラムのストーリーズを更新。大分市内にある飲食店で、自身のフォトブックでも紹介していた「ふない焼き」が閉店したことを悲しむファンの声を受け、「私も昨日知ってショックです」とつづった。

「ふない焼き」は、回転焼きのような見た目で、中にはお好み焼きや、たこ焼きのような具が入ったご当地B級グルメ。1個100円程度と手軽な値段も魅力で、衛藤は「高校生の頃は毎日食べていたと言っても過言ではない」という。「大分のソウルフード、ふない焼き。。うずら卵とチーズで悩み、悩み、結局いつもチーズにしてたなぁ。ふわふわとろとろでお好み焼きとたこ焼きの間のような…本当に美味しかった」と述懐し、「とっても残念ですが、思い出は消えませんね」とつづった。

同店の閉店については、大分出身の元HKT48指原莉乃もツイッターで「私の大好きで思い出の味、大分の『ふない焼き』が閉店したそうです。。悲しいな。。」とつづっていた。