高知出身の演歌歌手三山ひろし(39)が15日、高知市内で、2020年度「高知家」プロモーション記者発表会に出席した。

今年のキャッチコピーは「高知県は、ひとつの大家族やき。」。これまで「高知家の娘」として広末涼子、「高知家の姉さん」として島崎和歌子が起用されてきた同プロモーション。8年目を迎える今回は、三山が“高知家のアニキ”として起用された。

三山は「緊張してますけど、しっかり務めさせていただきます。島崎さんも先輩で、広末さんも同い年ですが芸能界の先輩。アニキというより弟ですが、今回はアニキということで、先頭に立って頑張ります」。浜田省司知事からも「高知に深い愛情を持っていただいている。元気さ、陽気さ、国民的ビタミンボイスで、高知の素晴らしさを県内外に発信していただきたい」と期待されると「今年は(コロナ禍で)お盆に地元に帰れなかったりした方も多かったと思います。“家族”として、心のつながりが大事だと思います。大家族をさらに大きくしていきたいです」と意気込んだ。

今回のポスターで着用した羽織はかまは、17年のNHK紅白歌合戦に出場した際のもの。「3度目の出場の時で、勝負の年の衣装だった。気が引き締まる思いです」。今年の紅白は、無観客での開催が決まったが「日本の歌の祭典。コロナ禍でも開催されることはうれしい。僕も出られるように、6度目の出場を目指して、選定していただけるように頑張ります」。昨年まで、3年連続でけん玉でギネス世界記録を狙う企画にも挑戦しているが「こういう時だからこそ、全国が1つになれるようなけん玉のコーナーができたら楽しいですね」と話した。