女優で心理カウンセラーとしても活動する大場久美子(60)が、夫と離婚の書類をそろえた過去を明かし、「2人では解決しなく 第三者に入ってもらいおさまりました」とつづった。

大場は7日のブログで、「私達夫婦は 主人が40歳 私が50歳から共に歩み始めました」と、2011年5月に10歳年下の一般男性と再婚したことに触れ、「結婚の時 お互い力を合わせてといってもこれだけ長い間違う環境で生きてきたのですからそれぞれの考えや生き方があります。それを1つにまとめるのは難しい。結婚2年くらいまではお互いの考えのすりあわせでよく衝突しました。生活しながら徐々にお互いを理解、認めていくという年齢の結婚だったと思います」と振り返った。

幼い頃から「黒か白か」をはっきりさせたい性格だという大場は、夫婦が衝突した場合にも「別れるか、、別れないか、、のどちらかで中間がなく 役所にソク離婚届の書類を取りに行く」という。「一度お互いに書類を完成させたことがあり 2人では解決しなく 第三者に入ってもらいおさまりました」とのエピソードもつづった。

離婚届の“その後”について、「最近 あの時の離婚届 預かるって言ってその後どうしたの?と主人に聞いたら 今でも保管しているそうで、、保管している理由まで聞きませんでしたが、、笑」とユーモアを交えつつ、「でも私は 離婚届1 婚姻届2 所持していますから 今考えると 幸せになる為の本音のすり合わせだったのかなーと思います」とつづった。