4児の父で、タレント原口あきまさ(44)が18日、「第10回イクメンオブザイヤー」のものまね部門を受賞し、都内で授賞式に出席した。

原口は「びっくりしてます。僕がもらっていいのだろうか。ドッキリじゃないかと思ってます。嫁ちゃんと息子たち4人がいなければ、この賞はもらえなかった。感謝です」と話した。さらに「僕が怒ると子供は、誰のモノマネしてんの? と言うんです。だいたい怒る時は、三村(マサカズ)さんで『やっちゃったよ!』って言います」と、笑わせた。

動画クリエイター部門は、カジサックことキングコング梶原雄太(40)が受賞し「オカンやったぞ、ヨメサックやったぞ!」。子育てについて「一番大切にしているのが会話です。いかに話を聞いてあげられるかです」と話した。

芸能部門はNHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の第11代体操のお兄さんで、昨年同番組を卒業した小林よしひさ(39)が、落語家部門は林家三平(49)が受賞した。