女優の常盤貴子(48)が、自身の名前が“天声人語デビュー”した感激をつづった。

常盤は7日、インスタグラムを更新。「感無量 作家の小野正嗣さんが、先日の大分県佐伯市で開催されたパネルディスカッションでのトークを、日本経済新聞に書いてくださった!」と、紙面で連載中のコラムの内容に言及し「小野さんの文章を読んで『なるほど、そういうことだったんだ』と知る…自分で話しておきながら…お恥ずかしい」と自虐を交えつつ、つづった。

「何かの宣伝でもなく、新聞で自分の名前を見つけた時の感動たるや…」と常盤。さらに、「先月は、な、なんと!朝日新聞『天声人語』デビューも果たしております♪ 私以上に感動したらしく、映画のスタッフさんが送ってくれた」と、紙面で過去の出演作が取り上げられたことに触れ、「小学生の頃、国語の勉強にと毎日スクラップしていた『天声人語』ドラマ頑張ってきてえがった」と、感慨深げにつづった。