女優綾瀬はるか(35)が、日本テレビ系「笑点」の正月特番「お正月だよ!笑点大喜利まつり」(午後4時)に5年連続で出演し、初の1人司会を務めた。

「丑年生まれで年女なんですね…いろいろ挑戦したいので、1人で司会やらせていただきます」と意気込んだ綾瀬だったが、山田隆夫にフリップを配るよう頼む際に「例のものを」と言うべきところで「山田さん、例のブツを配って下さい」と発言。メンバーから「ブツはまずいでしょ」と早速突っ込まれた。

司会に挑戦するのは3回目だが、前回までは一部、春風亭昇太(61)のサポートを受けてきた。恒例の干支(えと)のかぶり物も「丑(うし)」をかぶったキュートな姿を披露した。他にも三遊亭小遊三を「小遊三ちゃん」と呼ぶなど、綾瀬らしい天然ぶりが炸裂。最後は座布団が一番多かった三遊亭円楽と「綾瀬が一緒になる」というごほうびで、綾瀬の着物姿のボードから顔を出した円楽と2人でピースサイン。キュートな魅力をふりまいた。