東京・墨田区出身のさまぁ~ず三村マサカズ(53)が、“東京”にあこがれていたという若かりしころの思い出をつづった。

三村は11日、NHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」内で放送された、ウッチャンナンチャン内村光良の半生をモチーフにしたオムニバスドラマ「夜の連続テレビ小説 うっちゃん」にツイッターで言及。この日放送された第2話では、90年代初頭にゴールデン初冠番組を持つことになった“うっちゃん”の若き日が描かれ、「ウッチャン。あんなに東京コンプレックスがあったのですね。だからさまぁ~ずの前では、人吉の人間を打ち出してたんですね」と、当時の内村の様子を振り返った。

「これだけは言えます。墨田区も田舎もんです。東京ライフ憧れますなぁ。LIFE観て。。。」と内村に共感。「ただ反動で、原宿と渋谷で働きました。東京もんになりたくて。曳舟から原宿は遠かった!笑!」と、大都会にあこがれを抱いていた当時のエピソードをつづり、「思い出がポロポロ出るよ。高校が港区の私立なので、当時、Pコートなるものが、冬になると登場した。買えなかった。大人になって買った。重かった」と懐かしんだ。