globeのKEIKO(48)が26日、音楽プロデューサー小室哲哉氏(62)との離婚がこの日成立したことを、所属事務所の公式ホームページで発表した。

直筆の文書で発表した全文は次の通り。

ファンの皆様へ

関係各位の皆様へ

 

庭の梅の花も咲き、春の気配が感じられる季節になりました。

皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことを

ご報告させて頂きます。

ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、

ここに改めてお詫び申し上げます。

お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした。

 

2011年、くも膜下出血を発症して以来、多くの方々から、沢山のお見舞のお言葉や励ましのお言葉を頂き、

その皆様の優しさに助けられ、支えられて頑張ってまいりました。

おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております。

今後も健康管理に気をつけながら、アーティストとしても皆様に恩返しができるよう、

精一杯努力して参ります。

 

新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております。

今後とも温かく見守って頂けましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2021年2月26日

KEIKO

(原文まま)