DOBERMAN INFINITY(ドーベルマンインフィニティ)が、白濱亜嵐(27)主演のテレビ朝日系ドラマ「泣くな研修医」(4月24日開始、土曜午後11時)の主題歌を担当することが25日、分かった。

新曲「konomama」(5月5日配信)で、白濱らが演じる研修医たちの青春群像劇を盛り上げる。同曲はm-floの☆Taku Takahashiも制作に携わり、いつだって勇気となれるような、リスナーに、自分の心の声のように鳴り響く楽曲を目指し、メンバーが作詞をしたという。

メンバーは楽曲について「うまくいかない時こそ考え方の角度を変えて、ハッと気付いてもらえるきっかけになるような楽曲を作れたと思いますので、今をもがきながらも全力で立ち向かっている全ての人に届いて欲しいと願います」。

白濱も「初めて聞いた時、今の状況を肯定してくれつつ、背中を押される感じがして、とても前向きな印象を受けました。聞いている全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲です」と絶賛している。

同曲の制作にも携わったTakuは、ドラマの劇伴(伴奏音楽)も担当することが決定し「音楽という表現で、少しでも見ている人たちの気持ちを動かせたらと思っています」とコメントしている。

また、同ドラマとDOBERMAN INFINITYと「串カツ田中」によるコラボ企画も決定。来月17日から1カ月、同店舗は「串カツ泣くな研修医」となり、オリジナルメニューなどを販売し、売り上げの一部は、医療従事者に寄付される。