成田凌(27)が15日、都内で行われた主演映画「くれなずめ」(松居大悟監督、29日公開)完成披露舞台あいさつで、前田敦子(29)のビンタを浴びるシーンで「怖すぎて、よけちゃった」と明かした。

高校時代の同級生を演じた2人は、決闘シーンでビンタし合う。成田が「(前田が)大振りかぶりで、めちゃくちゃにらんで歩いてくるんで、よけて20回くらい撮った」と苦笑い。前田も20回ビンタを受け「お互い、痛い」と苦笑いしつつ、成田に「ごめんなさい」と謝った。