乳がん治療を中断し、不妊治療を再開して妊娠したことを公表したお笑い芸人だいたひかる(46)が、体外受精や帝王切開など、妊娠・出産の方法をめぐる一部の偏見に疑問を呈し、自身の考えを示した。

16日にブログを更新し、帝王切開などへの偏見に反論したフォロワーの書き込みを紹介した上で「私も前から不思議に思っていました。帝王切開の何がいけないんだよって感じですよね!」と賛同し、「何か偏見!? 肩身が狭いふうにされていますが…無事に産まれれば、何だろうが良いじゃ無いですかね!?」とした。

また、「無痛分娩も、やんややんや言う人がいますが…」と続け、「本人の意志に何故他人が文句言うのか!? あなたの人生じゃ無いでしょ!? と思います」と、だいた。「体外受精の子供も顕微受精の子供も、命に変わりは無いですからね」とつづった。