タレントの小林礼奈(29)が、子どもらと訪れたラーメン店でのトラブルを明かした件で、現在もSNS上で誹謗(ひぼう)中傷を受けているとし、あらためて当時の状況を説明した。

小林は17日、ツイッターを更新。「あの件に関して…お店には数年間通っていて、同じ席に何度も座っていましたし、柱も営業当時からずっとありましたが、今回のような事は一度もありませんでした。それがどういう意味かはお察し下さい。私は人の失敗や間違えを粘着質に突きたくありません。しかし、あまりにも心無い言葉をたくさん頂くので改めてTwitterの皆さまに向けて書く事にしました」と前置きした。

続けて、「子供がいると、子供の食べ残しまで食べるので本当に時間がかかります。作ってくれた方がいるので、なるべく残したくないので時間がかかっても食べるようにしてきました。あの日もそうでした」と、店内で過ごす時間が長くなる理由を説明した。

また、今回のトラブルに関しては同店側との間で「双方が納得し、和解済みです。お互いに悪かった事を謝っています」とし、「これで終わりです。この件に関して私はもう何もお話ししませんし、リプも返しません。Twitterも開きません」とした。

小林は今月5日のブログで、4歳の長女や友人らと訪れた人気ラーメン店で食事をしていたところ、待っていたほかの子連れ客から「遅えよ」と文句を言われ、店員からも退店を促されたという出来事をつづっていた。その後、同店側も公式サイトで当時の状況を説明し、騒動を謝罪する事態に発展していた。