タレントの梅宮アンナ(48)が、3日に大規模な土石流が発生した静岡県熱海市を訪れる予定だったとし、「土砂崩れの映像を見た瞬間 言葉がなかった。。恐ろしくて。。」と吐露した。

亡き父辰夫さんが晩年を過ごした神奈川県真鶴町の別荘を現在も管理している梅宮。4日のインスタグラムで「好きな熱海が」と書き出し、「今週中頃、真鶴にいた私でした。連日雨が凄くて。。既に伊東あたりや、静岡など、場所によっては、大雨のレベルが、4になっていた場所もありました。週頭からあちらこちら雨は降り続いていて。。」と振り返った。

続けて「木曜日の午後に東京に戻ったのですが、忘れ物があり、今週取りに行く予定にしていて、昨日の朝イチ行く予定でした。熱海にも行く予定で。。雨が強くなる事もあって、なんとなくやめて、予定を変えて日曜日の朝イチに行く事にして。。その事を決めた時刻、昨日の土曜日朝5時でした」と、土石流が発生する直前まで熱海を訪れる予定だったという。

「土砂崩れの映像を見た瞬間 言葉がなかった。。恐ろしくて。。いつも通る道が。。。知っている風景が。。。」と梅宮。「救助にあたられている、自衛官、消防の方、ボランティアの方、本当にありがとうございます。。本当にお疲れ様です。ひとりでも多くの方が救助されます事をお祈りします。。そして、この度この土砂災害で命をなくされた方ご冥福をお祈りします。。。安らかに。。。」とつづった。