新型コロナウイルスに感染したお笑い芸人レイザーラモンHG(45)の妻でタレントの住谷杏奈(38)が、自身と子どもは陰性だったことを報告するとともに、徹底した感染防止対策についてつづった。

住谷は5日、インスタグラムを更新し、「私以上に気をつけていた主人が感染してしまいました」と、夫のコロナ感染を報告。「主人は、仕事に行った日は、家に帰ってきたら新しいマスクに付け替え、自分の部屋へ行く生活を徹底しており」と、夫が行ってきた感染防止対策について説明し、「私は濃厚接触者に該当されないと保健所から連絡がありました。不安症な私は、医師とオンラインでコミュニケーションを取りながら、複数回自宅でPCR検査をやらせていただきましたが、本日の結果も私と子ども達共に陰性でした」とした。

HGは自宅療養中とのことで、「気は抜けないので、主人が再検査で陰性が出るまでは、食事を運ぶ係に徹底したいと思います!! 主人の部屋の前に手袋マスクゴーグルをして食事を運び、私がいなくなったらドアを開け食事を取ってもらっています。あとは使い捨てのお箸、紙コップ、紙皿にしたりと工夫しています。そこまでやる!?というくらいに徹底しないと甘く見ていたらダメなウイルスだと痛感しました」と住谷。「昨夜自宅の消毒も徹底的にしたので、しばらくは子ども達と家でできる事をやりたいと思います!!」と気を引き締めた。