戸田恵梨香と永野芽郁のダブル主演日本テレビ系連続ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日曜午後10時30分)第6話が25日、放送され、世帯平均視聴率が11・1%(関東地区、速報値)だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は6・5%だった。

第1話は11・3%、第2話は11・7%、第3話は10・8%、第4話は8・9%、特別編<1>は6・4%、特別編<2>は8・8%、第5話は12・5%だった。

講談社「モーニング」で連載中の人気漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」が原作。ワケありの元エース刑事・藤聖子(戸田)と、突然ペアを組むことになったひよっこ警察官の川合麻依(永野)の日常とホンネを描いている。

第6話で、聖子と麻依は猛暑の中、休む間も無く働いていた。刑事課の源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)も不眠不休で飛び回り、署内の疲労はピークに。そこにタイミング悪く副署長・吉野(千原せいじ)の命令で全員参加のメンタルヘルス研修の招集がかかった。ストレスを解消するためのメンタルケアは、なぜかストレスフルに幕を開けた。