女優高岡早紀(48)が16日、公式ブログで、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜午前8時)で共演する大方斐紗子(82)とのツーショットを公開した。

高岡は、自身初となる朝ドラ出演作でテレビ局内の社会部気象班の制作進行を束ねるデスクで、報道番組の責任者・高村沙都子役を演じている。この日、「大方緋紗子さんは、私の先生です。」と題してブログを更新。大方とほおを寄せ合う仲むつまじいツーショットを公開した。

大方は、清原果耶演じる主人公百音が勤めるJテレ気象班に河川の異変について「うちの裏山の小川が、川になったら危ない。ふもとの番場川が暴れる」と電話をする長野に住む高齢女性・五十嵐を演じているが、高岡は「大方緋紗子さんは、私の先生です。久しぶりにお会いして、涙が出そうになるくらいうれしかった~」と喜びをつづった。