お笑いコンビ、バイきんぐ小峠英二(45)、タレントのナジャ・グランディーバ(47)が19日、「亀田の柿の種オンラインサミット2021」に出席した。

オンラインツールで一般参加した人々共に、亀田製菓の人気商品「亀田の柿の種」について語り合った。

小峠は、丸刈りのドアップで登場し、「種じゃないですよ! 種として呼ばれた訳じゃない! ピーナツ担当じゃない!」とつっこみ笑いを誘った。

柿の種とピーナツの比率に理想はないといい、食べ方について「考えたことないですよ(笑い)。好きなタイミングですね、ピーナツ種種種ピーナツみたいな…」。

続けて「まあでも(現在の)7対3でいいんじゃないですかね。ちょうど良いような気もします」と語り、「いろんな比率を書いて売り出したら」と提案した。

自身の理想は「9対1」でピーナツは無くてもいいと主張したナジャは「意外と何対何でも買うんじゃないかな」とも語った。

CMイメージキャラクターを務めるマツコデラックス(48)とかつてキャラクターを務めたYOU(57)はVTRで出演した。マツコは「日曜日とか柿の種とビールだけの日だけもある。主食の日もある。(原料が)米だからね」と愛着を示し、YOUは「私はピーナツはいらない。今は(柿の種とピーナツの比率が)7対3? 当時6対4だった。8対2にしてって工場に言いにいって、自分(専用)のを作ってもらった」とこだわりを明かした。

イベントでは、一般参加者に向けて理想の柿の種とピーナツ比率に関するアンケートを実施。全体の27%の得票率を獲得した「8対2」が1位だった。