有吉弘行(47)がMCを務める日本テレビ系「有吉反省会」が、25日の放送で8年間の歴史に幕を下ろし、タレントの指原莉乃(28)たち出演者がツイッターで番組への思いを明かした。

指原は「有吉反省会、本当に好きな番組でした。終わったら会話も特になくサッと帰るのがみんなプロっぽくて憧れで好きだったなあ」と現場の様子を明かし、「共演者の皆さんとまたお会いできますように!」とつづった。

また、お笑いタレントのバカリズム(45)は「有吉反省会が終わっちゃった。楽しい番組だったな。あのスタジオだけ放送コードが無かったな」としみじみコメントした。

作家でタレントの岩井志麻子(56)は、同番組をきっかけにヒョウのコスプレが定着した。「思えば私のヒョウ人生は、有吉反省会のゲストに招かれたときから始まったのでした」と振り返り、「気がつけばレギュラーになり、他の媒体でもヒョウ姿になり、一生このままみそぎは終わらないんじゃないかと思ってました」と続けた。

寂しさのあまり番組で涙していたタレントのぱいぱいでか美(30)は「有吉さんはじめ超絶芸能界の中に自分がいるのずっと不思議でしたが、スタッフさん含めまたお仕事でお会いできるように頑張ります!」と意気込んだ。“愛人”ネタで笑いを誘ってきたお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(50)とのツーショットを公開して、「収録の後初めて大吉さんとお写真を 付き合ってないけど笑、大好きです」と大吉にも感謝を述べている。