東京パラリンピック開会式で“義足モデル”として活躍したファッションモデル海音(あまね=19)が30日、「フォーブスジャパン・ウーマン・アワード2021」バリュークリエイター賞を受賞し、都内で行われた表彰式に出席した。

ミニワンピース姿で登壇した海音は、「本当にうれしいです」と笑顔。「将来の夢はモデルなることでしたが、12歳の時に病気になってしまい、義足になりました。モデルもできないと思い夢をあきらめていましたが、去年すてきな出会いがあり、義足モデルとしてデビューしました」。

義足になってから6年間は、友人にも言わなかったという。「義足は歩くためだけの道具と思っていたが、今は自分にしかない個性だと思っています。これからもたくさんの方々に勇気や希望を与えられるような存在になって、世界で活躍できるモデルさんになれるように頑張りたい」と語った。