落語家で人間国宝の柳家小三治(やなぎや・こさんじ)さん(本名郡山剛蔵=こおりやま・たけぞう)が7日、心不全のため亡くなった。81歳。葬儀は故人の遺志により密葬で執り行われた。
小三治さんは今年3月の検査入院で腎機能の数値に問題があったとして、約1カ月間入院した。退院後はリハビリと投薬治療を続け、5月に兵庫県で行われた落語会で復帰した。
その後は全国各地へおもむき、精力的に落語会に出演していた。今月20日には金沢市で一門会、25日には東京・国立劇場「国立名人会」、28日には川崎市で一門会が予定されていた。



