歌手で女優の酒井法子(50)が7日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に出演した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(70)から「こうやって芸能界。頑張って復活の新たなノロシを上げていますが、アジアにもファンが随分いるんだよね」と、のりPの愛称で呼ばれていたアイドル時代のことを聞かれると、酒井は「そうでしたね。当初、なぜか法子が中国で人気があると、事務所を上げて棚ぼた気分というかワッショイ、ワッショイと。その勢いに乗って台湾へコンサートに行ってしまおうと。台湾は当時、バイク文化、スクーター文化なんですよね。泥よけというのが後ろに付いていて、ソコに私の顔をたくさんのファンの若者が貼ってくれていて“泥よけ姫”って呼ばれていたんです」と明かした。

これには、生島も「そうなの。面白い」と大笑い。そのほか、8年ぶりにドラマ出演したフェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK 4」と番組企画で作成した新曲「碧いうさぎ2021」の制作舞台裏などを明かした。

22日に「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」でクリスマス・ディナーショーを開催する。